こんにちは、なぞこです。
最近暑くなって熱中症も心配な季節になってきました。5月の紫外線って意外と強くて、あなどっているとシミになるのでお気をつけてください。本当に。
そして今日から突然寒いし雨だし、こんな時は室内で遊ぶのが一番!ということで室内で遊べて宇宙の不思議も学べてしまうし、なんなら大人も楽しい宇宙を体験できる施設「TenQ」のご紹介です。
場所
TenQ
東京ドームシティの端っこ(WINSの隣)の黄色いビルの中にあります。
宇宙を感動する。
宇宙について「なるほど!」「もっと知りたい!」と思ってもらえるような施設を目指しているそうです。プラネタリウムなどとは一味違った体験型で宇宙を知る施設になっています。
体験できること
9つのコーナーがあります。
まずは暗いトンネル0を抜け、プロジェクションマッピングのはじまりの部屋、特許も取得しているのぞき込む形のシアター宙と続き、自由に観覧できるゾーンへ移行します。
サイエンス、イマジネーション、企画展示室、フォトスポットもあるつながる場所、そしてTenQ宇宙ストア。
参加型の展示が多く、遊びながら宇宙について学べます。
施設の詳しい情報
施設の中でも参加型の展示の多い、イマジネーション、企画展示室について書きます。
イマジネーション
様々なアトラクションのような展示があります。中でも、「アストロボール」は球体ロボットを扱って発射台に乗せるというものですが、大人の私でも驚くほどまったくうまくいきませんでした。むしろ大人だからなのか…?
操作にタブレットを使うのですが、力がこもりすぎて指がひりひりしたくらいです。とても悔しいです。
「宇宙自分診断」では質問に答えていくと宇宙に関する診断をしてくれます。
私は「かぐや」タイプらしいです。
いろんな情報をゲットしているようです。あ、当たっている…?
また、謎解き「ミッションラリーQ」も300円もしくは500円出せば体験できて、とても濃厚で楽しい謎なので大人の方にはとてもお勧めします。
特に3の方がおすすめです!
企画展示室
そのミッションラリーQの3に関係した企画展が今追加料金なしで楽しめます。
謎の暗闇宇宙展
~7/1まで行われている謎解きの展示ですが、ブラックライトを使うもので難しくないのでお子様も楽しく遊べます。
企画展示室の入口で参加チラシと探索用のライトを1つずつ手にとり、探索スタート!
展示室内は、4つのエリアに分かれた薄暗闇の宇宙空間。探索用のライトを使って謎を解こう!
全ての謎を解き明かし、宇宙人”ピポー”の友達である”ピポパパ”の居場所を突き止められたら、見事クリア!
(TenQホームページより)
ただ謎解き好きは(私です)20分もかからずに終わってしまうと思うので、お気をつけてください。
第13回企画展『謎の暗闇宇宙展』 | 宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー) | 東京ドームシティ
おススメ層
家族連れ、カップルなどが多い印象です。
所要時間
1~2時間程度
ただ展示物を見るだけだったらさほど時間は使いませんが、ミッションラリー(謎解き)をやるのであれば2時間くらい見ているとよいかもしれません。
概要
施設名 | 宇宙ミュージアムTeNQ |
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住所 | 東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル 6F |
アクセス | 最寄り駅 JR「水道橋駅」西口 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口 |
営業時間 | 平日 11:00~21:00 土日祝日・特定日 10:00~21:00 ※最終入館は20:00まで ※年中無休(整備休館・営業変更あり)、特定日は春夏冬休み等 |
料金 | 一般 1,600円 シニア(65歳以上) 1,000円 学生(高/大/専門学生) 1,300円 4歳~中学生 1,000円 |
公式サイト